■マネジメント1- マネジメント上手になる12のポイント
(週刊ゴルフダイジェスト '04/9/28号から引用しています)
@ 自分のプレーイングディスタンスを持つ。
プレーイングディスタンス、つまり自分の飛距離を知るということです。
アマチュアプレイヤーでしっかりと自分の飛距離、しかもすべての番手の飛距離を把握している
人って、(私を含めて)少ないと思います。
まずはドライバーの飛距離は何ヤードなのか、それがたまたまのバカ当たりをしたときの飛距離
ではありませんよ。
平均して自分がどれくらいの飛距離を打てるのか?
しっかりと把握してください。
ドライバー打って、セカンド地点に行ってから、「さあ、何ヤード打とうか?」と考えるのはバツだそうです。
ホールの長さから逆算し、2打目を何で打つか、ティグランドからマネジメントできればドライバーで
余計なプレッシャーなどかからないはず。
そのためにもまず「自分の飛距離」をきちんと普段の練習から知っておくようにしましょう。
A ティマークで方向をとりやすくする。
ティマークが目標(自分が打ちたいと思っている方向)へ向いていることが条件。
ゴルフ場は錯覚に陥りやすい風景の場面が多々あります。
ティグランドもそのひとつ。
ただし、ティマークが自分の打ちたい方向を向いていたときは、コレを利用しない手はありません。
左端のティマークを利用して(ボールを自分の間にティーマークがくるようにアドレス)打つことは
それだけティグランドを目一杯使っているということにもなります。
B ボールのロゴを見たままスイングすればスイングが安定。
これは私も目からウロコ。
ティショットでは、ボールのロゴとドライバーのフェース面が向き合うようにティアップ。
インパクトまでボールのロゴを見続けるようにすると、しっかりと頭が残り、体が突っ込んだりといった
ミスが防げるそうです。
私はいままで、ボールのロゴを自分の打ちたい方向と平行においてアドレスしてました・・・・
C アドレスではボールに対して構えない。
ボールに構えない???
「あくまでも目標に対してスクエアに構えたアドレスの中にボールをセットする」。
確かにそう言われてみれば、ボールをティアップしてモジモジモジモジ・・・というアマチュアは大変多いです。
確かにボールを打つんですが、これがボールに対して構えているという事です。
自分が目標に対してスクエア、と思ったアドレスの中にボールをセット。
これ、重要です!
D 「OBかも」と思ったら、必ず暫定球を打つ。
競技ゴルファーなら、必ずやってください。プライベートラウンドでも。
しっかり「暫定球、打ちます!」と暫定球宣言をして。
もし「セーフかも・・」と甘く考えて、行ったらボールがなかった・・・これで平常心は失われます。
切り替えは早く、少しでも不安がよぎったら、しっかり暫定球を打ちましょう!
E フロントエッジまでの距離で組み立てる。
残り距離がピンまで170ヤード。ここで170ヤードしっかり打てる番手を持ちますよね。
でも少し考えてください。
「フロントエッジまでは何ヤードか?」
グリーンが非常に大きいグリーンで、フロントエッジまで150ヤード。でもピンからグリーン奥までは5ヤード。
でも170ヤード打てるクラブを持ちますよね。
力が入ってグリーンオーバー。返しは下りの、難しいアプローチが残ります・・・
ここで「150ヤードで届くんだ」と気持ちで打ったら心に余裕が出ると思いませんか?
F ヤード表示ではなく、自分の距離を信じて。
ヤード表示だけを信じて打って、大オーバーや大ショート・・・・・
こんなときは自分の距離感を信じて打ったときの何倍も後悔します。
最後は自分の責任です。
キャディや同伴者、コースにあるヤード標識に”あたる”のは、真の競技ゴルファーとしては絶対してはいけませんよ。
それに距離感を日ごろから養っておくことも、競技ゴルファーをしては欠かせない日課ですね。
G 上げるより、転がすほうがよる確率は高い。
「上げて寄せてくる人は恐くない。転がしてくる人には、『出来るな!』と思う」('81年日本アマチャンプ 内藤正幸さん)
一番よる確率が高いのは、なんといっても「転がし」。
'04年の全英オープンのプレーオフ2ホール目、トッド・ハミルトンがセカンドのアプローチをスプーンで寄せ、パーセーブした
のはまだ記憶に新しいところです。
「転がし」を徹底的にマスターすることがHDCP減らしの第一歩です。
H グリーンの安全エリアをいち早く見つける。
グリーンに乗せるにも「安全エリア」があります。
とにかくパットは上りを残したい。
そのための狙うエリアはグリーンを4分割した、そのひとつだけです。
万が一、狙いが外れても多くの場合は、寄せやすいアプローチ(上り)が残るはずです。
精神的にも楽。
I ティグランド方向には絶対打たない。
ゴルフは手前から攻めるのが基本。
奥につけてしまうと、下りのアプローチやパットが残り、神経を使います。
「ティグランド方向には絶対に打たない」とはそういうことのようです。
寄せてやろうと意気込んで、奥に付けてしまい、1mの下りのパットを残すよりも、手前につけて2mのパットをしたほうが精神的
に楽、ということです。
J ジャストタッチならカップの入り口は4つある。
ジャストタッチで打つ練習をたくさんしたほうが、カップインの確率は高まります。
よく「30センチオーバーするつもりで打て」といいますが、30センチオーバーで打つと、入り口はカップの奥に当たって入るか、
ジャストインするしかありません。カップ横から「コトリ」というのはありません。
結果、3パットの危険性もぐっと少なくなります。
K 嫌な距離を残さず、ストレスを溜めない。
よほど自信のあるときにしか、狙いに行かないことがスコアをまとめるコツだそうです。
確かにバーディーを狙いにいって大オーバー、返しのパットも寄らず、入らずで結局ボギーなんてことになったら
本当に精神的にこたえます・・・
大事なパットも「ジャストタッチ」で狙いにいくようにしてください。
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